目次
注意
- 編成の手加減はしていません。
勝ちの一種として参考にしてください。
敵編成の概要
※注意:画像のステータスは素の数字です。
この数字にマスエフェクトや特性による増加分が加算されます。
1ターン目に動くアタッカー
▲分類が難しい
ウェパルは最初のターンに攻撃力が上がる特性があるためか、1ターン目に多くフォトンが積まれます。
スキルによってアタックが増える可能性もあり、そこからの奥義で盾役を事故死させることがあります。
フラウロスはスキルでめまいを付与してきます。
ちなみにウェパル以外はスキルで何らかの状態異常を付与します。
めまいは直接行動を阻害することができるためか、1ターン目はフラウロスが動きます。
その他
▲コンプリートを阻害するハイドンオロバスをゆるすな
オロバスはハイドンの特性により1回だけ蘇生してきます。
それにより戦闘不能時への全体攻撃を2回受けることになります。
攻撃力は低めですがスキルによる束縛もあり、非常に厄介です。
キマリスとデカラビアは特に印象に残ってないです。
勝利時の編成と採用理由
左から順に
霊宝は全員なし
全体化アスモデウスでコンプリートできそうだったので押し切りました。
アスモデウス
アタッカーです。
48%防御無視のためにコロナフォースを付けていますが、敵オロバスを一撃で倒せないので他のオーブでよさそうです。
めまい耐性のあるマジェスティ*1・災厄の魔櫃にして、フラウロスからのめまいを予防してもいいでしょう。
フォラス
全体化役です。
ヴァジュラで覚醒状態になるのを安定化させます。
ブニ
盾役です。
盾の幻獣体ブニを持たせることで1ターン目の敵ウェパルの攻撃をある程度無効化できるようにします。
フラウロスの攻撃は2連撃なので問題なく無効化できます。
敵からの攻撃は激しくないですが、攻撃で蓄積したダメージの上からオロバス特性のダメージをさらに2回受けることになるので、回復役を入れないならば盾役はブニかザガンがいいでしょう。
オリアス
特性によるオーブ予言とボーパルバニーでの覚醒の安定化をします。
アガレス
オーブを含めて特に役割を持てていませんでした。
アスモデウスのマスエフェクトによる確率かばうでフォラスへの被弾を減らせそうな点はよかったです。
敵オロバスの特性によるダメージ2回分を耐えられるなら何でもいいです。
勝利への解説
1ターン目
アスモデウスが覚醒状態になるようなフォトンの積み方をすると、敵はアスモデウスをターゲットするようです。
敵はまずフラウロスにスキルを渡し、残りをフラウロスとウェパルに多く渡します。
余っているフォトンでアスモデウスにアタック強化したり、敵オロバスを削ってはいけません。
アスモデウス奥義で敵オロバスを倒してしまうと奥義による攻撃力30%低下が入らないためです。
攻撃力30%低下があれば、2回分のオロバス特性ダメージが耐えきれる数字になります。
2ターン目~
2ターン目になると敵はウェパルの代わりにキマリスとオロバスにフォトンを積みます。
その上盾役がかばう状態なせいか、オロバスに複数スキルフォトンを積んで束縛にしようとしてきます。
3ターン目までもつれ込むこともある上にブニが耐えるのにかばうに付いてくる攻撃無効化が必要なため、2ターン目にかばう状態を維持しましょう。
余ったフォトンはアスモデウスの追撃用でOKです。
アスモデウス奥義で敵オロバス以外は倒せるので、3ターン目に攻撃を続ければ問題なく勝てます。
*1:ステージ32でまれにドロップ