目次
注意
- 編成の手加減はしていません。
勝ちの一種として参考にしてください。
敵編成の概要
セーレの歴王戦では敵メギドがオーブを所持しています。
オーブなしの歴王戦と比べるとHPが低めですが、特性はどれも厄介なので一度確認するといいでしょう。
2019年5月30日のアップデートで既存の歴王戦も含めてステータス調整+オーブ所持になったようですね。
アタッカー
※注意:画像のステータスは素の数字です。
この数字にマスエフェクトや特性による増加分が加算されます。
▲アタッカー
マルコシアスはオーブの特性で防御力を80%無視し、序盤から安定してダメージを出します。
インキュバスはHPが減るごとに厄介になっていきます。
HPが75%以下になると、スキルで2Tの悪夢*1が60%の確率で付与されるようになります。
HPが50%以下になると、オーブの特性で12%の確率でダメージを無効にします。
HPが33.3%以下になると、自身の特性で覚醒状態を維持しながら奥義を使えるようになります。
盾役とサポーター
▲盾役とサポーター
ガープはHPが50%以下になるとオーブの特性でダメージを無効にし、自身の特性で10%の確率でめまい反撃をします。
攻撃をかばう上にHPも高いので、どちらかが発動することもあるでしょう。
アリトンはマスエフェクトとオーブで素早さを大きく底上げしています。
ほぼ最速タイミングでフォトン破壊のスキルが飛んでくるということになります。
また、特性でHPが33.3%以下の敵への単体攻撃をかばいます。
敵のHPの減らし方には注意しましょう。
セーレはスキルで回復があることくらいしか特筆することはないです。
3ターン目にフォトン破壊のオーブが素早さ711から飛んでくることは忘れないようにしましょう。
勝利時の編成と採用理由
左から順に
- HPが減ると厄介なことになるメギドが多い
- ガープとアリトンがかばってくるので倒しそこねた敵にとどめを刺すのが難しい
- 3ターン目からはオーブの攻撃も飛んでくる
といった敵編成の特徴から、2ターン目にかばえない全体化で一発で倒そうという編成です。
アスモデウス
今回はマスエフェクト担当です。
バエルとフォラスの覚醒を+2して、オリアスに確率かばうと50%蘇生の保険を付けるだけです。
オーブは死ににくくなるため魔眼賽ドゥームにしました。手癖です。
攻撃オーブでも回復系オーブでもなんでもいいと思います。
バエル
今回の攻撃担当です。
敵の攻撃の激しさがわからなかったので、敵のアタッカーが行動する前に動けるバエルにしました。
オーブ持ちの関係か敵のHPが低めだったので、バエルの火力で十分だろうという判断もあります。
オーブは48%防御無視を目当てにコロナフォースにしました。
フォラス
アタック強化と全体化担当です。
ヴァジュラでターゲットを楽にしながら覚醒ゲージを溜めます。
オリアス
特性でのフォトン予言で事故をなくしつつ、2ターン目にボーパルバニーでバエルとフォラスの覚醒ゲージを増やします。
覚醒ゲージを上げたいのがどちらも後列なので、以前の記事で紹介したアムドゥスキアス・マルバス・セーレ・グシオンにウィッチスリザーを持たせる方法で代用ができます。
ロノウェ
盾役です。
80%の防御無視で攻撃してくるマルコシアスのダメージが痛そうだったので、防御性能に優れた盾の幻獣体ブニを持たせました。
勝利への解説
1ターン目
このターンからターゲットはずっとバエルです。
私が倒した時は、敵はガープにスキルを1個、マルコシアスにスキルを2個、インキュバスがアタックとスキル、という取り方をしていました。
ガープにかばわせることを優先しつつ、スキルをマルコシアスに割り振った印象です。
こちらもスキルを2個使いたいので取り方には注意しましょう。
2~3ターン目
これでガープ以外は倒せました。
私が倒した時は、ガープにはフォトンが回されず、その代わりにアリトンへスキルが1個積まれていました。
アリトンのフォトン破壊は盾役が受けることになるので、余ったフォトンはガープの追撃用に回してOKです。
3ターン目になるとガープがオーブを使おうとしましたが問題なく受けられるでしょう。
私は行動前にフォラスの奥義でとどめを指しました。*5