目次
注意
- 編成の手加減はしていません。
勝ちの一種として参考にしてください。- 2019年5月30日のアップデート適用版です。
▼アップデート前の記事です。この戦法では勝てませんでした。
kane8mk3scrap.hatenablog.com
敵編成の概要
※注意：画像のステータスは素の数字です。
この数字にマスエフェクトや特性による増加分が加算されます。
メインアタッカー
▲メインアタッカー。素早さも火力もやばい。
サブアタッカー
▲サブアタッカー。積極的には動かない。
オセ以外の素早さが上昇するマスエフェクトにより、先手を取りながら猛攻をかけてきます。
アンドレアルフス以外は覚醒ゲージが2なので、チャージを押し付けることが正解にならないのも困りどころです。
低倍率で連続攻撃が多めなのでブニ・ザガンで受け止めたいところですが、ウヴァルがスキルで強化解除をしてきます。*1
ウヴァルのスキルと奥義、アモンの奥義は火力が高く、ブニでは受け止められませんでした。*2
倍率が低い連続攻撃とはいえ攻撃力が高いので、こちらの低耐久が狙われると一撃で落とされることもあります。
特性で攻撃力がさらに上がりマスエフェクトで素早さが900になっているゼパルからの攻撃はどうすればいいんでしょうね。
勝利時の編成と採用理由
左から順に
といった点から、奥義で全員蘇生ができるフェニックスを軸に編成しました。
アガリアレプト
マスエフェクトでフェニックスの覚醒ゲージを+2します。
フェニックスの攻撃力に不安があったのでレッドウィングを持たせました。
私のアガリアレプトはLv.65でエンブリオ以外を渡した状態です。
フェニックスよりもHPが低いおかげか、敵ゼパルの初手に狙われました。
それによってフェニックスのHPをもたせることができたため、育成状況次第ではマスエフェクトを諦めてでも他のメギドに変える必要があるかもしれません。*3
フェニックス
全体火奥義で敵を一掃しながら味方を蘇生させます。
ピローヌは特性のチャージ追加でお祈りをするために持たせました。
一撃で倒しきれなかったので、特性で攻撃力が上がるオーブにするのもありです。
フォラス
スキルでのアタック強化と特性で2ターン目に使える嵐炎龍フラカンが目的です。
ブニ
盾役です。
マクベスは特性でダメージを22%軽減するため持たせました。
2ターン目あたりに敵アモンの奥義を受け止めて倒れるので、そこまで耐えきれるなら他のオーブでも問題ありません。
アリトン
盾役です。
敵の攻撃で瀕死になるフェニックスを特性でかばいます。
盾の幻獣体ブニは特性の防御力34%上昇が目当てです。
勝利への解説
1ターン目
敵はゼパル＞アモンの優先度でスキルを取ってきます。
このターンにウヴァルが強化解除してくることは見たことがないです。*4
フェニックスはゼパルのスキルであっても耐えれます。
アリトンの特性かばうがあるのでブニのかばうまで保ちます。
2ターン目
フェニックスが奥義を撃てればほぼ勝ちです。
ここまでのフォトンの出方を祈りましょう。
ターン開始時にフェニックスは覚醒状態でしたが、敵ウヴァルのイービルアイは使われませんでした。
ブニのかばう状態に反応してスキルを優先した可能性はあります。
アガリアレプトの項目でも書きましたが、私が攻略した際は育成不十分で1ターン目に倒されました。
レッドウィングなしのフォラススキル分の強化と突風地形だけではウヴァル・オセ・アンドレアルフスを残してしまいました。
スキルとアタックを積んでいたおかげでオセとウヴァルは倒せたので、火力不足の場合に備えてフェニックスには攻撃できるフォトンをさらに積んでおきましょう。
残ってしまったアンドレアルフスはブニのかばうを突破できなかったので、4ターン目にフェニックス奥義で倒しました。*5
