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フィットネスランナー、11ヶ月目
体重は先月の60.3kgから60.7kgに。前月比で+0.4kg、始めてからは-14.8kgとなりました。
体重の維持は完全にできてますね。
ちょうど今日定例の健康診断を受けてきたのですが、去年からは大体+2.5kgといった感じでした。
去年はフィットネスランナー開始あたりで一度体重が上がって、それ以降の体重は横ばいなので筋肉分と信じたいですね。
ずっと言ってる気もします。
FF16クリアしました
すごく感想に困る作品でした。
「悪い作品だった」という意味ではないんですけど、「めっちゃ面白かったからみんなも遊んでくれよな!」という作品ではなかったんですね。
でも、他人の感想等々を聞いて興味を持った人の背中は押してあげたいくらいには悪くない作品でもあったんですよ。
- ゲームとしては硬派~渋いといった塩梅
- アクションが苦手な人へのサポートは豊富で、ついてこれない人を突き放すような厳しさはない
- 序盤に多くの国名やワードが出てくるが、用語や物語で起きたことのまとめや振り返り機能が強力でついていきやすい
- 世界観は基本的に剣と魔法のファンタジー世界で、その世界観をリアリティ重視で描こうとしている
- そのせいか画作りは結構暗め
- 召喚獣に関わる要素のみはその限りではない……というか物理法則的にも吹っ飛んだこともする
- キャラクターは全員魅力的
- ただし、良さがじんわりと滲み出てくるタイプ
- 主な年齢層が30代前後かつリアルよりな画作りなので、基本的にはテンションが大人びている
- ただし、考えてることや内心を喋ったりしない逆アニメ版鬼滅の刃といった見せ方をするので、表情や動き・声色をしっかり追ってないと理解が大変
- 音楽は耳に残る。非常に良い
あたりが主な感想ですね。
基本的には硬派なファンタジーなんですが、召喚獣バトルになると急にあほ(※褒めてます)になるので、硬派一辺倒なファンタジーを求めてる人に進めにくいのが困りどころですかね。
身体能力や剣技・魔法といった要素は演出もゲームとしてもリアル重視で描いて、世界観的にも異次元の力を持つ召喚獣に関するあれこれははっちゃけOKとする切り分けは一貫しているのでごあんしんください。
ごくごく一部の例外を除いて主人公しか操作できないとかも含めて「冷静に考えたらそうならざるを得ないか」みたいなところは結構あります。
「ゲームなんだから、そこの不自然さは我慢してくれよ」みたいな哲学の人は厳しいかもしれません。
硬派~渋いこだわりを突き通した作品という感じでした。
AC6クリアしました
まだ1周目クリアしたところですが、めっちゃ楽しかったです。
多分このまま3周目まで遊んでトロコンもしようと思います。
フロム制のゲームでトロコンまでいけそうだなって手応えを感じられたのは意外でした。
フロム制のゲームということで身構えてましたが、予想以上にとっつきやすく作られてたと思います。
ターゲットアシストは神。
ガンダムのエクストリームVSシリーズだったり、他のソウルライクシリーズだったり、モンハンだったり、他の3Dアクションで身につけた経験が活きる場面が多かったようにも感じました。
アセンで変わる数字とにらめっこしながらテストモードで動かしてるだけでも時間が溶けましたね。
色々試しても最終的にW重ショが手に馴染むようになっちゃったんですけど。
少ないテキストと出番のときのセリフでキャラ立てするのが本当に上手で、1周目に選ばなかった選択での展開が気になってしかたがないです。
3周目では何が起こるのかも含めて、残った要素を全部楽しみつくそうと思います。