前回の記事 ⇒ Switch系フィットネス日記-19ヶ月目+CARRIONクリアしました - シェフのまぐれサラダ
Fit Boxing始めて20ヶ月目、リングフィットだいたい9ヶ月
体重は前回の記事の65.1kgから65.9kgに。前月比で+0.8kg、始めてからは-9.5kgとなりました。
ついにSwitchでフィットネスを初めてからのマイナスが10kgを割りました。
コロナ禍で出勤頻度がまだまだ低いせいだと思いたいです。
ズボンの腹回りに余裕がなくなってきたような気もします。
腹筋運動を毎日したりしなかったりしてるんですが、一向に細くならないのです。
腹筋系フィットスキルは心持ち楽になってきたので、成果がありそうなのが救い。
今月はあまり言うことがない
リングフィットは2周目の最終盤まで来ました。
3周目あるとモチベの維持が楽なんですが、どうですかね。
話は少し変わって、Joy-Conを改めて購入しました。
本体の同梱のものは、スティックが勝手に上入力する、いわゆるドリフト状態になってしまってたんですよね。
約600日も振り回され続けたので故障するのもやむなしかなーと思います。
新調したらジャイロ使うフィットネス関連の判定も良好にならないかなーと期待していたのですが、こちらは変化を感じず。
今までにあった入力ガバは単に自分の体の動かし方がガバってたってことですかね、悲しみ。
今年遊んだゲームを忘れないようにしようのコーナー
今月は『The Last of Us Remastered』。
友人におすすめされながら実質送りつけられた*1ゲームです。
PS3の名作をPS4に移植したものの廉価版ですね。
アメリカに人間がゾンビ的になっちゃう感染症が広がって、その20年後が舞台の作品です。
政府は普通に崩壊して、人々が安全に集まっている街も軍が支配して物資も管理している……という感じなのですが、コロナ禍のこの時期にこういうゲーム勧めます!?
もちろん、現実と推しゲーの不幸なかみ合わせだとはわかってます。
コロナも細菌・感染由来の文明崩壊ルートに入っておかしくなかったので、たのしい設定じゃなくてありえそうな未来に感じてしまったんですよね。
ゲームとしては「しんどい(楽しんでる)」でしたね。
ハイクオリティで実写のような映像でキャラクターが苦悶したり傷付けたりするのも、視覚的にしんどい(こちらは普通に苦手)。
今の倫理観ではありえないような人しかいないのですが、舞台が舞台なので誰の生き方も間違ってないのがしんどいですね。
生き残ったやつが正義なので。
映画のアクションシーンや一部シーンをプレイヤーが操作できる……みたいな感じのゲームだったので、文明などがゆるやかに終わっていく世界をあまり堪能できなかったのはちょっと残念でしたね。
そこでたくましく生きてる人間に触れたり、崩壊しているビル街の切なさを味わったりするは結構好きなので。
一方でゲームの実プレイ部分は、こういったジャンルに不慣れなのもあって、あまりいい感触ではなかったです。
序盤に死にまくったせいで、難易度をesayにした上で攻略サイトのMAPをガン見でプレイしてました。
攻略のtipsとかもっと入れた上で、難易度を緩やかに上げていって欲しかったです。
単にジャンルに不慣れで、そこでの共通認識がなかっただけ──かもしれないのですが。
ただ、ネタバレ上等でRTAを見て上手なプレイを理解してからは、楽しみ方が掴めた気がします。
装備が整ってきたのもあって終盤は楽しかったのですが、やはり序盤の難易度が高いのでは？ という思いは拭えなかったです。
